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黒を基調とした着物は、価値が高い裏話し

着物の中には、黒を基調としたデザインの着物もあります。
黒を基調としたデザインは、喪服の雰囲気を感じる場合もあり、着物買取価格が低くいと思われるかもしれません。
黒を基調としたデザインの着物が現れたのは、江戸時代まで遡ります。
ある商人の女将が、商人の女将同士が集まる会合において、最も注目される着物を呉服屋に求めました。
呉服屋は、悩んだ末、最も人を惹きつける着物を思いついたのです。
それが、黒を基調とした着物でした。
着物呉服屋に求めた女将は、女将同士の会合において、最も注目をされ功を奏したとされています。
黒を基調とした着物のデザインは、黒に対して明るい絵柄を最も引き立てる効果もあるのです。
黒は、重鎮としたイメージもある中で、根にしっかりと根付く印象もあり、芯の強い雰囲気を作り出す場合もあります。
一般的な着物の多くは、華やかで明るさを求める着物ばかりです。
そのため、希少価値も高い可能性もあり、着物買取で高く査定してくれるかもしれません。

参考になった格の違う着物の情報

帯に格があることを、買取サービスを利用するまで知らず、いい勉強になりました。
染め着物を売った知人に習い、染め帯を査定した結果、雀の涙程度の額でした。
着物では、染めが格上で、帯は逆に織が格上なのだそうです。
織の袋帯でも、有職文様という七宝、めでたい吉祥文様などが格調高い柄のようです。
着物の知識を全く持ち合わせておらず、叔母から頂いた帯で、ただ単に華やかであったため、高価買取してもらえる考えでした。
染めでも一番格が低い、一般的に使用されている帯、しかも柄付けのランクもとび柄という、巻いた時に正面にくる部分だけに柄がある帯であるため、期待通りの買取には至りませんでした。
もちろん、無料査定でしたし、納得できないなら、引き取ることもできます。
知人の着物も、継承された物、反物もあったり、タレからテ先まで全体に模様がついている総柄の帯を数点査定して頂いていたようで、華やかさではなく、格の違いで買取額がつくことを知り、これから中古着物を購入したり、売る際の参考にしたい考えです。

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